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ひっそり地球にいきづいている生き物のへたくそなひとりごとです。ちょみっと電子の海の片端を間借りさせていただいてます^^(携帯からもみれますが、いちおう文字の配列てきにPC推奨)
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散文【枯渇した喉】 




孤独につけこむような鮮やかさで

それは 
いなずまのように脳を切り裂く 





聞きたくない   聞きたくない
防いだ耳をねじふせて   浸入  冒される
うつろな目   あのひとの 
くちびるが     なにかを紡ぐ 



「               」







無意識にさけぶ 
ゆきばを失った凶器は 自身しか行き場をもたずに刺すから
「わたしなんか 要らない」 




刻まれてる
 動けない




祈る    祈る  祈る 
 灼きつけられたものから  逃れようと




“灼けて死んでもかまいません”   

どこかの童話でみたような
魂のそこからの    


“どうかわたしを”   


さけび



“いくらでも ささげるから どうか わたしを   そらに”








【あとがきという名の言い訳】

童話は、某宮沢賢治さんの某よだかの星だったりなかったり…
あと某「砂塵の彼方へ…」の歌詞の いちぶぶんをイメージしました

月に祈りが届くなら ~
のトコがすごい好きー
心が渇いてる時に歌ってしまうよ。 近所迷惑かもだけど あとアンインストールね

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散文『老廃物』

うちがわに

余計なものを ためこんで
どうしようもなく 重い

(それは、純粋な生を妨げる、荷物なのか)








なのに かわいてる


どうしようもなく

からから だ





内側がかわいて しかたないんだ


(養分が、生きるために必要な養分が絶望的にたりないの、だ!)






嗚呼、頑是なき瞳で
無邪気なすずめを映せるのならば!! 




(この心はそんなこともできないくらいに余分なものだらけ だ)














<あとがきとゆう名のいいわけ> あきらかに 中也さんにかぶれてる…!!(笑)

最近すごい好きなんだ
中原中也さん…!!
テガミバチのひとの表紙バージョンも買った。けど やっぱ山羊の歌が好きだから古本で別に買ってしまった ははは… !! 好きなんだけんしかたなかとよ!!


<散文>求める






抱えきれない水が
あふれてくるよ



おさまらないよ

擦り切れてしまう よ




飢(かつ)えているよ 渇(かわ)いているよ





うらやましく思えることなんて ひとつもないのかもしれない 、 (黒い炎さえもそらぞらしい)
ならば嘆息するばかりならとても多かったように思われる



しあわせになんてなりたくなかったのかもしれない
(それは、目をつぶっているだけ?)

いきていたくなんて ちっとも、なかったのかもしれない


きっと、片目は閉じきっていたけれど

もうひとつの目では たしかに気付いていたんだと思う

うそつきな世界と(うそつきな自分に?)



















【あとがきとゆう名の言い訳】



あおくさい散文もどき
(詩になどなってませぬね^^;)
数日前の日記に書いてたものをそれなりに手直ししてのせてみた…!

そして今、後悔した…!はつかしい…!でもいきおいで載せてしまう
 

なんか軽く死んでる時のだったからまたなんとゆうか…くらい


さっきやっと素敵な本を読んで補給した…!!藤木稟さんはやっぱりすてき






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